「携帯料金 競争働かず 4割下げる余地ある」菅官房長官 /【注目発言】NHK政治マガジン https://t.co/tq6VecYQo7
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年8月22日
ちょっと前にこの件が話題でしたが、街中にあれだけ乱立しているキャリアのショップ(ドコモショップなど)を見ると仕方ない気もします。リテラシーの高い人は窓口に並んで相談なんてしないので、窓口で相談するような人の費用を、みんなで負担しているような構造。
そういうことを踏まえ、私は携帯料金こそ無駄の極みだなと思っているので、以前から格安スマホ(MVNO)を愛用しています。今使っているのがLINEモバイルなのですが、これが最高!
お小遣いを減らされて「ネットで稼ぎたい」と思っているサラリーマン。
家計が気になる主婦の人。
みんなLINEは使っているはずなので、LINEモバイルの広告に関しても目にしていると思いますが、やっぱり格安スマホ自体に対する不安が多いのかもしれません。
私のLINEモバイル明細
とりあえず私の明細を紹介。
docomo回線で電話番号あり、SMS利用可能。10GBプラン。
10GB使ってこれ。安い!
音楽や動画再生もあるので最大の10GBにしているけど、気にせず使えてこの金額。
通常のキャリアだと、毎月1万円前後というのが当たり前でしょう。そう考えるとこの安さは魅力的なはずなのに「よくわからないから」だけでスルーしているのがよくわからない…
LINE通話し放題ってすごくない?
MVNOでも各社料金や特色が異なるけど、LINEモバイルの「コミュニケーションプラン」がオススメ。
LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ消費ゼロというのがウリですが、何とLINEの音声通話までデータ消費ゼロとなっています。
SNSが使い放題というところは他社でもあるけど、LINE通話し放題というのはすごいですね。電話回線の音声通話は実費かかるので、通話を全部LINE音声通話にすればいいのです。
月額は、データ容量や電話番号の有無で、料金はさらに安くなります。
安いだけでほとんど変わらない「格安スマホ」
一番気になるのは、通信速度でしょう。
ここからは私の感覚値ですが、昼間の時間帯(12:00〜13:00)の速度制限についてはよく言われる通り、その他の時間に比べると確かに遅いです。
けど、それ以外で気になることは特にありません。
厳密に数値で比較するとキャリア回線より遅いのかもしれませんが、体感としては全く問題無し。ちなみにこれは私が地方都市に住んでいることが原因かもしれません。
docomomの回線を使っているので圏外で悩まされることもありませんし、ビジネスではなく普通に使うレベルであれば全く問題ないレベル。
(ビジネスでも問題ないと思いますが)
今ある電話番号からMNPも可能で、手続き自体もオンラインで簡単にできるので、まあ検索してこのブログを読めている人であれば全く問題ないはずです。
気になる方はLINEモバイルをチェックしてみると良いですよ。