源泉徴収で国に管理されるサラリーマンは、事業主というポジションも持て!

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サラリーマンは、会社の奴隷だ!
という考え方があります。どれだけ頑張っても所詮は勤め人である、と。

サラリーマンというのはホント、国や会社にとって都合の良い仕組みだなと感じます。これは私が、アフィリエイト等でスモールビジネスを初めてから感じたことであり、専業サラリーマンのままだと気づかなかったことです。

給与天引きで支払われる給料

サラリーマンは源泉徴収により、給料から税金を引かれたものを受け取ります。非常に効率的な仕組みですが「税金を払っている」という意識はあまりありません

一方事業者は、自身の所得や経費を税務署に確定申告することで、納税額が決定します。

収入を得た上で確定申告を行い、そこから税金を払う。
「税金を払っている」というのがリアルに感じられるので、節税対策や青色申告控除など色々考えるようになります。

私はアフィリエイトを始めてから確定申告を行うようになり、頑張って稼いだお金から何割か納税することに対してすごく疑問、というより損した気分でした。

けど冷静に考えたら、給料からも納税しています。
ただサラリーマンは、給料から天引きされているから納税の実感が湧かないだけ。

源泉徴収を考えた人は天才ですね。国民の大部分であるサラリーマンの所得を100%把握した上で、納税意識を薄れさせて搾り取る仕組み。天引きって恐ろしい!

2つのポジションを持つのが最強

サラリーマンは納税意識が薄いので、節税、経費といった概念もありません。
年末調整で勝手に会社が処理してくれるわけです。

会社を通じて国に全てのお金の流れを管理され、馬車馬のように働き、その利益や資産は事業主である会社のものとなり、国はしっかり税金を搾り取る。

いくらでも悪い表現が思い浮かびますが、仕組みを冷静に考えたらそのままです。

ただし奴隷制度と異なるのは、イヤだったら辞めてもいいということ。
そして、勤め人として管理されながらも、一方で「スモールビジネス」という形で、事業主側のポジションを取ることができるということ。

別に税金を払いたくないとかじゃなく、自分自身の100%を管理される立場に置くのではなく、別で事業主の立場を持っておくのは理想的なスタイルだと思います。

その2つのポジションの収入比率は、半々くらいだといいですね。
事業主としての方が多いようであれば、最強でしょう。

何度も言います。
国や会社に搾取されたくなければ、事業主というポジションも持っておくこと。
逃げ場のない専業サラリーマンは、会社にしがみつくしかないので、これからますます搾取されていくでしょう。