仮想通貨の取引所「Zaif」でなぜか取り扱っている、謎の仮想通貨「PEPECASH」に手を出してみたので、記録として記事にしておく。
第2のMONAになることを願いつつ、PEPECASHに手を出してみた。とりあえず2万PEPE。
ゲーム関連ということしかわかっていない。
— PANDA (@bitoff_net) 2017年4月18日
このPEPECASHという通貨、ネットで調べてもよくわからない。以前発見して気になっていたのだが、本日気まぐれで購入してみた。
PEPECASHについて、Twitterでいろいろ調べてみた。
こういうのを見ると「同志!」という感じで嬉しい。
pepecashは少しでも買っておいたほうが…w
— トレスト☠テクニカルアオリスト (@TrendStream) 2017年4月7日
とりあえずZaifでPepecashを買い集めている。
— ⟠うどん⟠ (@udon_crypto) 2017年4月17日
PEPECASHの金額推移
仮想通貨としてはやはり金額が気になるところ。
というわけで、ZaifからPEPECASHのチャートを。
1月末に急騰したがその後は0.3円前後を推移し、その後3月末に再び急騰!
そして今、2017年4月中旬頃で0.5円前後である。このチャートの形だけで見ると、これからグイっと上がりそうな気がする・・・
PEPECASHとは何か・・・?
このPEPECASHについていろいろと調べてみたが、「ゲーム関連」「4chan」といった断片的な情報しかわからないので、とりあえず情報となり得るものを貼っておく。
http://knowyourmeme.com/memes/rare-pepe
英語が読めればいいのだが、翻訳サイトを通してみてもよくわからない。
最近注目してるのがPepeCashという仮想通貨です。
ちょっとの間に7倍くらいになってて面白い。
この通貨はPepe the Flogという海外で人気のカエルキャラクターを通貨にしたものです。
日本で言うとモナコインにかなり近いですが面白いのはそのカエルのコラ画像で作ったカードです。
有名な海外の画像掲示板、4chan内で遊ぶために作られたカードですね。
自分でカードを作ってこれはRare pepeだと言って遊ぶみたいな感じ。
今ではRare Pepe収集愛好家が多いみたいです。
PepeCashとかいう仮想通貨
海外の2chである4ch発祥、基本的にギャグで始まった経緯をみていくと、多くの点でモナコインと共通しており、海外のモナコインと言うことができるでしょう。
ただし、現在モナコインはzaifのような大手取引所でもあまり取引されていない一方で、目新しさもあってかPEPECASHはそれなりに取引されており、将来的にも4chan発祥のPEPECASHのほうが流行に乗っていく可能性が高いような気がしています。
単純にコミュニティが大きく取引が活発になれば、価格も少しずつ上がり、投機的な取引ができるようになるかもしれませんね。
zaifに新登場したpepecashとは!?これからどうなっていくのか?
PEPECASHに手を出す理由
ここまで読んでもよくわからないだろう。
ではなぜこのPEPECASHに手を出すのか・・・?
先日のこの記事にも書いたのだが(単価の安い仮想通貨に投資して大量保有する方が、ビットコインより夢がある)
安い通貨を持つのが投資として正しいかどうかはさておき、「仮想通貨で大儲けしたい!」と夢見る人が今から何を買うべきかを考えると、ビットコインではなく安めの通貨の方が、上がりシロは大きいかもしれない。
(もちろん同様に、下がる幅も大きいが)
要するに、今後上がった場合の「幅の広さ」ということだ。
この記事を書いている時点でNEMは3円を突破。
Rippleも4円弱。
これらは数ヶ月前は1円以下で保有できた通貨だ。
またMONAも4円前後だったのが、現在18円。
これには驚きしかない。
これらの仮想通貨は今から買い増しをするにはちょっとハードルが高く、それに比べるとPEPECASHの0.5円程度という金額は魅力的である。もし1円になればそれだけで2倍。ビットコインが今の2倍の28万円になるよりは可能性が高そうに感じる。
(何の根拠も無いが)
安定して上がる通貨もいいけど、こういうよくわからないけど可能性がありそうな通貨は魅力的だ。
というわけでとりあえず2万PEPEを購入したので、しばらく様子を見たいと思う。もし今後金額がかなり下がって来たら、もう少し買い増しするかもしれない。