2017年の爆益に比べ、2018年は仮想通貨トレードはマイナスになってます。
そんな人、多いですよね。
私、色々売ったり買ったりしながら情報収集していますが、結局今持っているのは、BTCとXRPだけです。
※少量のQASHもありますが、これは数が知れてるので除外。
BTCとXRPに集約した理由
ありきたりな表現ですが、デジタルゴールドとしてのビットコイン。
世界共通の財産になると思っています。
そしてXRP。
リップル社は世界の銀行送金のシェアを取ろうとしており、着々と準備が進んでいます。個人的に非常に魅力と可能性を感じ、ある程度買い増ししています。
ここ最近も、xCurrent、xRapid、xViaが「RippleNet」に統合したような話題も出ていますね。
みんな分かってんのか
xシリーズが統合されるということは、アンチが今まで散々言ってた「銀行はRippleのシステムは使ってもXRPは使わない。ほらxCだ、そら見たことか」という主張が丸ごとひっくり返るんだぞ特大ブーメランセットよし
— xミヤッパ@XRP100% (@miyapparappa) 2018年9月26日
銀行がリップルの送金システムを使う=XRPの価格が上昇するというわけではない、というのが大きな懸念点でしたが、これで払拭されたのではないでしょうか。
直接的にXRP価格に影響するんじゃないの?
初めてXRPを購入したのは、2016年冬頃。
0.7円の頃です。
一番多かった時で、25万XRP位持っていた時もあります。
→2017年春頃ですね、この記事の頃。
これらは全部2017年末に処分してしまっており、今あるのは2018年に買い戻したもの。なので量はたかが知れています。
2017年〜2018年は、クソみたいなICOが乱発され、ゴミのような値段になったコインもたくさんあります。それは極端な例ですが、ほとんど中身のないものまでも新しく生まれ、消えていく。
私も一時期はそういったものに興味を惹かれたこともありますが、もうBTCとXRPだけでいいやと。今は数百数千のコインが存在しますが、数年後にはほとんどのコインが電子ゴミになるでしょう。
もちろん価格の推移は気になりますが、近々実用化が進みそうなXRPの仕組みなどについて、改めて勉強しようかなと思っているところです。