下落する仮想通貨のガチホ戦略 ①ウォレットに入れる ②長期チャートを眺める ③BlockFolioを見ない


下がる・・・
下がり続けている・・・
ここ数日の、仮想通貨全体の下落っぷりは半端ない。そしてまだ回復する見込みが無い状況。

全体的に下がっているが、特にイーサリアムの下落が激しい。
今月は特にICOラッシュみたいになっており、極めつけの「status」についてこんなアナウンスが。

まあICOで資金を集めるわけだから、調達したETHをFIATに換えるのは、当然と言えば当然か・・・。
そしてICOの影響で、ETHネットワークの遅延が発生し数日間行方不明になってドキドキしたりということもあった。

こうして仮想通貨が下落して行くと、どうしても狼狽売りをしてしまう人もいるので、それによりさらに値下がりという流れもあるだろう。しかし、私は引き続き長期保有という方針は変わらない。

何とか下落が終わって上昇トレンドになってくれないかなあと願いつつ、ガチホしたい人のための対策をざっとまとめてみる。まあ気休めに過ぎないのだが、頭の中が仮想通貨だらけになっちゃっている人の気休めになればと思っている。

引き出しが面倒なウォレットに入れてしまう

私は幸いなことに、保有するETHのほとんどをMyEtherWalletに入れているので、面倒なのでそのままにしているという背景もある。取引所に普通に保有していたら、手元のスマホで一瞬で売却できるという面を踏まえても、面倒なウォレットに入れておくというのは握力が強まる原因でもある。

ちなみにXRPはCoincheckの貸仮想通貨で貸し出し中。
XEMはウォレットでハーベストしている。

長期の価格チャート推移を見て落ち着く

そりゃ1週間前に比べたら驚くほど下落しているけど、冷静になってみよう!
ということで、ETHのチャート推移をCoincheckのトレードビューで表示した所を貼っておく。私が最初にイーサリアムを100ETH購入した2016年末頃から今までの推移である。

これを見ると大まかな流れがよくわかる。

2016年12月に900円位で100ETHを購入。
年が明けて1000円代に突入。
3月に2000円代に突入したと思ったら、一気に5000円まで上昇。
4月末に急上昇しつつGW中に1万円の大台に到達。
5月後半に2万円、6月頭に3万円に到達したかと思ったら中旬には4万円を超えていき、後半で急下降。

・・・とこう書けば簡単だが、日単位で見て行くと上がったり下がったりを繰り返している。3月に5000円まで上昇してから1日で3000円代にまで下がったり、当時リアルタイムで感じていないとわからないドラマがあったのが、チャートを見ているとそんな出来事が走馬灯のように駆け巡る。

今、凄い勢いで下がって来ているけど、過去の推移で見ると5月末くらいの水準に戻っただけのこと。
・・・と思えばたいした事ない!!

ただしこれは、2017年のGWより前に購入した人向けだろう。
その人達は、今回の下げを食らっても含み益は十分に残っているはずだから、自分が購入したころの金額と比較することで冷静になれる。

GW明け以降に購入した人だと、含み損になっている人も居るだろう。そんな人には逆効果である。

BlockFolioを見ない!

仮想通貨でも株でもそうだが、「xxxしておけばよかった」というのは野暮なセリフ。後からなら何とでも言えるわけで、そんなことを考えても何の意味もない。

ちなみに本日、iPhoneにあった「Coinfolio」のアプリをふと起動してしまったのだ。
私はポートフォリオ管理には「Blockfolio」を使っているのだが、以前、比較のためにCoinfolioも使っており、その頃の保有通貨情報のまま残っていた。

Coinfolioの画面がこちら。
この頃は、XRPとXEMの2強だ。

その後、XEMとXRPの一部を切り崩してETHに換えたのはこちらの記事に書いている。
https://bitoff.net/blog/1778/

そして今の、BlockFolioの画面(=実際の保有通貨)がこちら。

ETHの保有比率を上げた事で、何と100万円もの差が出てしまっている・・・
もちろん価格情報の取得方法が異なるので価格に差があるが、それにしても100万円の差は結構強烈である。

余計なものを見なければよかった!!
過去の取引を後悔してもしかたないし、当面フィアットに変える予定は無いのだから、半年後にはこの戦略(ETH比率を上げる)が正解になっているかもしれない。

長期保有ガチホ勢は、いちいち過去の取引を後悔したりすべきではない!

そしてさらに言うと、BlockFolioを見て一喜一憂していてもいいことはあまりないのでやめよう!BlockFolioは「その時点の保有資産」でしかないので、下落トレンドの時に見てもいいことは無い。心がすり減るだけだ。

まとめ:しょせん余剰金、あぶく銭なのだからと開き直る

以上、あまり参考にならないかもしれないが、気休めの対策を並べてみた。
とりあえずこのブログでも何度も言っているように「余剰金の範囲内で投資すべし」という方針を踏まえて考えると、「ゼロになってもいいや」くらいの気持ちで居るのが一番だ。

そもそもこういう時には仮想通貨のことはあまり考えない方がいいと思う・・・・。