先日紹介した、仮想通貨ポートフォリオ管理ツール「Coinboard」。
【Coinboard】まさに仮想通貨版「マネーフォワード」的ツール!自動更新でポートフォリオ管理!
仮想通貨取引所とAPI連携することにより、取引所から情報を自動取得・自動更新してくれるのが最大の強みである。トレードを行ったらそれがCoinboardに反映されるのだ。
Coinboardの登録方法や詳細は上記記事へ。
この記事では、取引所Zaifとの連携方法を紹介する。
Zaifから連携に必要がAPIキーを取り出す
まずはZaifへアクセスし、ログインする。
※こちらからアカウント解説。
画面上部メニューの「アカウント」へ入る。
「各種サービス」内の「開発者向けAPI」をクリック。
ここの画面で設定を行うのだが、まずは画面下にスクロールし、2FA(2段階認証)の6桁数字を入力する。
(万が一、二段階認証を設定していない人が居たら、その前に必ず設定しておく事!!)
Create Keyの画面となる。
Nameは何でも良いので、わかりやすいように「Coinboard」にしてみた。
Permsは「Info」のみをチェックし「Create」ボタンをクリック。
ちなみに、「何を連携するか」のチェックなのでInfo=情報のみとした。
万が一乗っ取りなどに会ってしまった場合も、勝手に送金されたりすることもなくなる。
APIキーが表示された。
これをCoinboardとの連携に使用する。
CoinboardにAPIキーを入力してZaifと連携
Coinboardにログインした状態で、「取引所API連携」の画面へ。
取引所はZaifを選択。
その上で、下の項目を入力する。
APIキー = key
APIシークレット = secret
先ほどのZaifの画面からコピペして、「連携」ボタンをクリックすると…
これで連携完了。
WEBブラウザを更新すると…
「アカウント別資産内訳」として、Zaifの情報が反映されているのが確認できる。既にCoincheckとも連携していたので、CoincheckとZaifの資産比率が表示されている状態。
是非お試しあれ!
Coinboardの登録方法
→【Coinboard】まさに仮想通貨版「マネーフォワード」的ツール!自動更新でポートフォリオ管理!
CoinboardとZaifの連携方法
仮想通貨管理ツール「Coinboard」のAPI連携方法(Coincheck編)