2017/04/12

サラリーマンがビットコイン長者の夢物語を今から追うなら、その他の仮想通貨に目を向けるべきである

「ビットコイン長者」という言葉を聞いたことがある人は多いと思う。
ビットコインが安い頃に購入し、暴騰してキャッシュアウトをした人たちのことである。

ここでは有名なビットコイン長者二人の話を引用する。

ジャレッド・ケンナ
30歳の時に5,000BTCを買います。当時は1BTC=20円ほどだったので10万円くらいの投資ですね。現在、その価値は2億3000万円にも膨らみました。

クリストファー・コッホ
2009年、彼は5,000BTCを買いました。しかしそれはわずか3,000円ほどの投資でした。
それから4年後、そのことを忘れてしまっていた彼でしたが、ビットコインが騒がれるようになり思い出します。
必死になって探し当てたパスワードでウォレットにアクセスすると、価値は1億円超え。
その5分の1を換金し、オスロの一等地にマンションを購入しました。

いずれも、まさかその時には1BTCが10万円超えになるとは夢にも思って見なかったはず。好奇心が人より少しあっただけであるが、羨ましい限りのエピソードだ。

ビットコインは上がり続けている

さて、そのビットコインが今後どうなるのか?もちろん誰にもわからないが、まずはここ一年の推移をご覧頂きたい。


※coincheckのiPhoneアプリのチャートより

画像は1BTCあたりの円換算のチャートだが、4万円ちょっとだったのが12万円にまで上昇している。単純に見ても約3倍。
この一年で見ても、夢のような利回りである。

私は2016年の秋頃に初めて購入したのだが、その頃で6万円程度。
その時から考えても倍になっている。

そして今後ビットコインはさらに上昇をする可能性が十分にあるのだが、冒頭に書いたような夢物語まではいかないだろう。

ビットコイン以外の仮想通貨「イーサリアム」にも目を向けてみると…

その頃、ビットコインをいろいろ調べていくうちに「仮想通貨にはビットコイン以外のものも多くある」ということを知った。

有名なのは「イーサリアム」という通貨で、ビットコインに次ぐ時価総額を誇っている。
(技術的な仕組みの違い等もあるが、そのあたりは詳しくないので触れない)

イーサリアムのここ一年の推移はこちら。

先ほどのビットコイン推移と同じ時間軸なので比較してみると…あれ?イーサリアムはあまり伸びてない…?と思ってしまうが、よく見て欲しい。

左側の円の数値を。
一年前は430円程度だったのが、1320円にまで上がっている。これも約3倍になっているのだ。

途中で一瞬、異常な程に暴騰したせいでグラフの見え方が異なるだけで、イーサリアムも上昇傾向にあるのがわかる。

ちなみにイーサリアムについては、あのホリエモンが言及したことがきっかけで保有している人も多いかもしれない。

それ以外のアルトコイン(オルトコイン)で夢を見る

ここまでビットコイン、イーサリアムと見てきたが、世の中には千種類以上の仮想通貨があると言われている。

もちろん胡散臭いものもあるようだが、時価総額で上位に入っているものであれば、詐欺的なものではないと思う。
(それしか判断の手段がないので…)

そして、以前の記事でも書いたように、私がこれらのいろんな仮想通貨を少しずつ購入しているのは、このうちどれか1つでも暴騰してくれれば…という甘い期待(笑)からだ。

単純に考えて、ここまで膨れ上がったビットコインが今から10倍になる確率よりも、例えばNEMコインが1XEM=0.7円から7円(10倍)になる方が可能性が高そうだから、という単純な理由でもある。

逆に言うと、今から12万円で1BTCを購入するよりも、NEMコインを17万XEM購入する方が夢があるよね?という考え方。

少なくとも、年末に当たりもしない宝くじを購入するよりは可能性があり、またブロックチェーン技術をはじめとした勉強にもなるという点においては意味があると思う。

そんなわけで、ビットコインやイーサリアムだけじゃなく、その他のいろんな仮想通貨にも目を向けて見ると面白いかもしれない。

※ただし、元本から目減りするリスクも十分にあるので、あくまで余剰金で楽しんでいただきたい。それこそ「宝くじを買う感覚」で…