低迷気味だったビットコイン、1月5日から強烈なターン。
アルトコインに流れた資金を吸収して行っているように見える。
1月6日10:30頃の価格一覧。
やはり王者BTCは強い…のか?
170万円前後だったのが、200万円まで戻してきた。
BTC上げの要因
いろいろあるんだろうけど、一番はこれなんだろうな。
【仮説】USDTの規制によりBNBやBTCが買わる→相対的にアルトが値を下げた印象に→それにより流れが出来てアルトからBTCのトレードが開始。バイナンスだけしか見てないから素人のクソ仮説だけど。ま、おかげでリップル安く買えたわけですが。 pic.twitter.com/eayV65LT1U
— 枚方の狂犬 ジョン🚀 (@abcdeF_ghI_J_kl) 2018年1月5日
アメリカの法規制によりUSDTが、米国人は保有できなくなったらしい。
私は使ったことないけど、まあ使えなくなれば基軸通貨であるBTCに流れるよなあ。BTCが基軸通貨であるうちは、BTCはある程度は安定して推移するはず。
アルトコインのお金がBTCに吸われる展開。
んー、あまり面白くない!
そんなことよりモナコイン…
このようにビットコインの上げによりアルトが下がっているけど、そんなことよりモナコインよ!どうした?
年末あたりからジワジワとゆっくり下げていき、ついに1,000円を切ってしまった!
昨日のXRPのように、材料の一つだったCoinbase上場の噂が否定されての狼狽売りならわかる。
けどこのMONAの、悪材料が出たわけでもなく話題になるわけでもなくジワジワと下がっていく感じがなあ。
一応私は、数日前に、保有枚数の半分は処分していたので、冷静に見ておくことにする。
確か平均取得単価は800円くらいだったはず。
Twitterを見ていると、2500円付近で高値掴みした〜という投稿を見かけたけど、多分一番ピークのお祭りの時にbitFlyerの販売所で買ったんだろうなあ。
ここからの3連休
昨日仕事始めに行ったと思ったら、いきなり3連休。
我々サラリーマンとしては非常に嬉しいカレンダー!
年末年始同様に、銀行入金ができない人が多いだろうから新規マネーは平日よりは少ないはず。とりあえず暴落待ちで若干取引所にお金は入れているけど、どこで手を出せばいいのかが難しい。
後からチャートを見て「ここだったか!」と言うのは簡単だけど、その時に「今が底だ」という判断はできないよなあ。
だからと言ってチャートに張り付いていたらせっかくの3連休がもったいないので、XEMを120円くらいで指値を入れておこうかな。
こういう時に、コイン積立をしていれば「一時的に下がってくれた方がたくさん枚数を仕入れられる」という気持ちになるので気が楽だ。
コイン積立はZaif(ザイフ)にしか無いので、積立をしているNEMは下がって欲しいけど、積立していないXRPは下がって欲しくない。
そう考えると、相場状況や心理的な部分を排除して毎日一定額を積立してくれるコイン積立は重宝するのでおすすめだ。