思い出の写真や動画、どうしてる?
私は今は、全ての写真を「Googleフォト」に集約している。
この便利さを伝えたいのでざっとまとめたいと思う。
昔はそんなに写真を撮ることはなかったけど、子供が生まれてからは写真が増えた。
今やスマホが当たり前なので、ほとんどの写真が、スマホだ。
しかし、スマホの保存容量にも限度がある。
とりあえず自宅のパソコンに転送してストックしている人がほとんどだろう。
私も以前はそうだったけど、パソコンに入れてしまった写真って見ることがなかなか無い。
そこでオススメなのが、オンラインの写真管理サービス。
その中でも私が利用しているのが「Googleフォト」である。
オンラインサービスを使うメリット
写真というのは、後から見返すためのものだ。
ローカルではなくオンラインのサービスで写真を管理すれば、手元のスマホからでも、自宅のパソコンからでも、また別のiPadからでも、全ての写真にアクセスすることができる。
スマホやパソコンを新しくしてもデータ移行なんて必要なく、ログインさえすればOK。
これって当たり前のようだけど、自宅のパソコンに写真を保存していたらできないことだ。
実家に帰った時、子供の運動会の写真を見せたいときもすぐに開くことができる。
10年前に子供が生まれたばかりの頃の写真も出てくる。
そう考えると、端末自体に保存することってかなり非効率なんだよなー。
Googleフォトを使う理由
AmazonプライムフォトやiCloudといった競合サービスもあるけど、私は一通り試した上で、Googleフォトにした。
まず、何と言ってもアプリの操作性。
iOSのGoogleフォトアプリは非常に使いやすく、またパソコンからWEBブラウザで閲覧するときも同様の操作性を実現している。
そして検索機能はダントツでGoogleフォトが良い。
例えば、「キャンプ」で検索すると、キャンプに行った時の写真がズラッと出てくる。
私は15年くらい前からの写真を全部入れているので、写真を探すのに重宝している。
そして、顔で識別して写真を振り分けてくれる機能も。
これはホントすごい。
結局、Googleフォトを選んだ理由はこんな感じかな。
ちなみにGoogleフォトは、データを圧縮した上で保存容量無制限で、無料。
圧縮といっても、私のような家族写真をiPhoneで撮るような使い方であれば、全く問題ないレベル。
Amazonプライムフォトは、Amazonプライム(年間3,980円)に加入すれば利用可能。
無圧縮で無制限に保存可能であり、Amazonプライムフォトの優位性になっている。
けど結局、そこに私は重要性を感じていないのでパス。
Googleフォトの操作性を優先した。
データが消えるリスクって重要?
Googleフォトを使い始めてからは、サーバー消失のリスクヘッジのためにパソコンに転送するのも面倒になり、写真は全てGoogleフォトに集約している。
天下のGoogleが運営するサーバーと、私の自宅にあるMac。
どう考えてもGoogleの方が安全だろう。
もちろんサービス終了のリスクはあるけど、そうなれば全部ダウンロードすれば良い話。
スマホアプリから簡単にアップロードできるGoogleフォトは、手間もかからない。
ちなみに子供達は、自宅のiPadからよくアクセスして、自分が小さい頃の写真を楽しんでいる。
せっかく撮った自慢の写真、懐かしい写真。
自分のパソコンに埋もれているより、家族や身内で楽しむためにも、Googleフォトを使ってみたらどうだろう?と、子供を持つ全ての父親に教えてあげたいくらいだ。