仮想通貨保有率13.5%は高い!? R25世代に絞った調査

仮想通貨に関するアンケート調査があったので紹介。

今回紹介するのは、サイバーエージェント傘下の「R25総研」によるもの。よって、回答者層もR25世代なので、世間一般の認識とは異なるのは当然だろう。

調査対象はこうなっている。

調査主体:新R25総研
調査地域: 全国
調査対象:25~30歳有職者男性
サンプル数:4734サンプル/206サンプル(仮想通貨保有者640人から抽出)
調査手法: 「マクロミル」を活用したインターネット調査
調査実施時期:2018年3月1月(木)~2018年3月7月(水)

調査対象と調査方法を確認

こういう時、世代や性別はもちろんだけど、調査方法も気にしておくべきである。今回はネット調査大手のマクロミルによるもの。

マクロミルの調査サンプルは、WEBアンケートに回答するために自身で登録したユーザーである。

なぜ登録するかというと、回答することでポイントがもらえるため。

「アンケート回答」は、ネットのお小遣い稼ぎとしても知られている。これはマクロミル以外の調査会社もほとんど同じ手法である。

そう考えると、R25世代の中でも比較的、お金やITに関して興味がある層が調査対象と考えられるのでは? 
(比較的興味がある=ITリテラシーが高いというわけではないけど)

調査対象の層を踏まえると保有率は高くない!?

まずは仮想通貨の保有率。
なんと、13.5%という数字が出ている。

世間一般からするとかなり高いけど、前述の調査対象者層を踏まえると違和感はない。
というか、その層であれば逆にもっと高くてもおかしくないと個人的には思う。

そう書くと異論があるかもしれないけど、だってマクロミルに登録してお小遣い稼ぎしている人だよ?少なくとも興味は示さないかな?
そんなもんなのかな…

そして仮想通貨投資への参入時期。
こんな感じ。

約半数が2017年7月以降。
その中でも今年に入ってから始めた人が15%。
この15%の人は、2017年12月に一気にメディア露出が増えたタイミングで興味を持ったような感じだろう。

当然のことながら、参入時期が早い人ほど利益は大きいはず。
私はR25世代は過ぎてしまったけど、この結果で見ると早い時期に参入できたので良かった…

まだ仮想通貨投資は一部の人のもの

これ、調査対象を「新R25の読者」に絞ったら、また違った結果になったかもしれない。

今、この記事を読んでいる人はまさに「R25世代」が多いだろう。
仮想通貨や投資に興味を持ち、能動的に情報を収集している中でこの記事に辿り着いていると思うけど、自身の周りを見渡してみるとそんな人ばかりじゃないことに気づくはず。

今後仮想通貨が、再び上昇するかさらに下降するかはわからない。しかし、こうしたテクノロジーに対して興味を持ち、自ら情報を収集し、少しでも買ってポジションを取ってみるという姿勢は、誰にでもできることではない。

私はその世代を過ぎてしまっているけど、R25世代のうちからそういうアンテナを張り巡らせておくのは、非常に素晴らしいことだと思う。

そんなことを感じた、調査結果だった。

この調査の結果は、こちらのページへ。
 →自分の判断で購入している人は半数以下。R25世代の仮想通貨保有者の実態を調査!