2019年、ふるさと納税は大きく姿を変えました。
特に2018年に猛威を振るった「金券問題」の対策として、総務省の認可制となったのが6月。
あくまで「地域の特産品」的な観点となり、ギフト券や人気家電といった返礼品は姿を消してしまいました。
しかし、パソコンメーカーの工場がある地域によっては、そこで製造されたパソコンを「その地域にちなんだもの」と解釈し、今でも人気家電を返礼品として出品しています。
元が安いものではないので、寄付額も10万円以上に設定されていますが、ある程度の収入がある人であればこれくらいの
そんな自治体がいくつかあるので、このページでは、「パソコン」に絞って紹介します。
マウスコンピューターPC各種(寄附額13万円〜)
長野県飯山市の返礼品。
なぜパソコンが出せるのか?というと、マウスコンピュータの工場が飯山市にあり、その工場で生産されたものだそうです。
50台限定ということなので、年末には無くなってしまうかも?
スペックについては申し分なし。詳細は返礼品紹介ページをご覧ください。
上記以外にもスペック違いでマウスコンピュータの返礼品がいくつか出品されています。詳細は下記リンク先よりご確認ください。
→長野県飯山市 マウスコンピュータ製品一覧
NEC LAVIEシリーズ/レノボThinkPadシリーズ(寄附額46万円〜)
NECとレノボの工場がある山形県米沢市のふるさと納税返礼品として、工場で製造されたパソコンが出品されています。米沢市は以前から、ふるさと納税の返礼品としてパソコンを出品する件でやり合っていた印象があるので、割と有名ですね。
NECもレノボも、割と良いスペックのパソコンを出品しています。
商品リンク先からチェックしてみてください。
他にもパソコンの返礼品をいくつか出品しています。
こちらのページからご覧ください。
VAIOシリーズ(寄附額50万円〜)
長野県安曇野市にある工場で製造されたパソコン、VAIOシリーズが返礼品として扱われています。
いずれも台数限定ですが、近年のVAIOはスタイリッシュさも増しており人気となっているはずなのでお早めに。
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