アルトコインの取り扱いが多く手数料も安い、海外の仮想通貨取引所。
BINANCEとは・・・?
ここ最近、急激にユーザーが増えている。
日本語に対応しているということで、「初めて使う海外取引所」としても最適だろう。
簡単に紹介。
Contents
BINANCEの特徴
仮想通貨の海外取引所はいろいろあるけど、Binanceはどうなの?
ということでいくつか特徴をまとめておく。
「取引所」形式
仮想通貨を扱う業者には取引所と販売所という形態があるが、ここは「取引所」の形態。
トレード画面はこんな感じ。ユーザーの増加もあり、板も賑わっている。
手数料が安い
基本的な手数料は0.1%。
これは他の海外取引所よりも安い。
さらに独自のトークン「BNB」を使って支払うと、手数料は0.05%になる!
Binanceで頻繁にトレードを繰り返すなら、使わない手はない。
本人確認書類は不要
Binanceは海外取引所なので、メールアドレスがあればアカウント開設でき、本人確認書類無しでも1日2BTCまでは引き出し可能。
その後、本人確認書類を提出することにより、1日の引出額が100BTCまで増える。
日本語に対応
海外取引所を利用するのに一番ネックなのは、全てが英語であること。
慣れれば単語の意味もわかってくるが、特に最初は敷居が高いだろう。
Binanceは日本語を含めた各国の言語に対応している。これは他の海外取引所では見られない、大きなメリットだ。
豊富な取扱通貨
上場しているコインも豊富。
2017年11月時点での取扱通貨はこの通り。多い!
国内で扱っていないものがたくさん!
Binanceアカウント登録方法
一応、登録方法をまとめておく。
まずはBinanceへアクセス。
必要事項を入力して「登録」をクリックすると、こんな注釈が。
先ほど登録したメールアドレスに届いたメールが必要とのこと。
受信ボックスを見ると、すぐに届いていたようだ。
メールを確認。
「Verify Email」をクリック。
登録が完了したようだ。
これで完了。
簡単でしょ!?
「ログイン」へ進み、先ほど登録したメアドとPASSでログインを行うと・・・二段階認証の設定を推奨する画面が。
これは必ず設定しておこう。
ちなみに、Google標準のアプリよりも、「Authy」がオススメ!
使い方は下記記事を参照。
2段階認証アプリ「Authy」をスマホとPCに入れてセルフGOXを回避!
これでとりあえず取引準備は完了!
国内取引所では扱っていないコインを仕入れておくも良し。
色々使い道がありそうだ!