先日の当ブログ更新ツイートだが、リツイートやいいねを多く頂いた。
(ありがとうございます)
(【仮想通貨の税金】暴落時こそ損切りして利益を消しておく) – 副業サラリーマン投資!仮想通貨テンバガーブログ – https://t.co/j1okXOZYWu pic.twitter.com/LSGFI2iY40
— PANDA (@bitoff_net) 2018年6月29日
マイナス資産なのに税金がかかる!?
やっぱりみなさん言うように、現状の仮想通貨に係る税金というのはほんと、鬼のような仕様なんだよなー。
あ、これすごい大事です。
損失確定しておかないと、勝ったトレードだけデータが残って資産減ってるのに税がかかる鬼システムだから… https://t.co/6WJ3gbubQn— seiya(仮想通貨ブログ) (@crypto_seiya) 2018年6月29日
これめっちゃ重要!年始のトレードで確定利益が出ていて、現時点で含み損の人は、来年税金支払う必要がありますよ。損確しないと来年泣く事になる。 https://t.co/LnycmoxGug
— くりぷと@暗号通貨ライター (@CryptoBloger) 2018年6月29日
毎年年末までに全決済して精算しちゃうのが最強ってことで。 https://t.co/bVtXVV4IUF
— 富士田 (@multi_tat) 2018年6月29日
ドルコスト平均法損切り
一旦損切りして利益を消すことが重要なのはご理解いただけたと思うけど、もう1つ大事なことは「タイミング」である。
仮想通貨を購入するタイミングも重要だが、売却するタイミングはもっと重要。
けど価格の動きが読めない以上、判断は難しい。
こうした価格の変動リスクを抑えた購入方法として、毎日定額ずつ購入していく「ドルコスト平均法」があるけど、逆に売却時にもこの考え方を導入することをオススメする。
今回損切りしたのがXEMとXRPなのだが、私が売却した2018年6月28日の夜から、この記事を書いている7月2日夜までの4日間の推移はこちら。
いずれも、売却翌日にさらに価格低下してから再び上昇している。
特にNEMは、16円で売ったのに今は20円にまで戻しているではないか!もうちょっと待てばよかった…。
ドルコスト平均法で、例えば1日1万円分ずつと決めて売却していけば値上がり(または値下がり)リスクを抑えることができたはず。
というわけで、損切りしたい人は一度、この方法について検討してみることをオススメする。