いろいろと話題のふるさと納税。
返礼品の申し込みは、どこも12月に殺到しています。
しかし、ふるさと納税の申し込み自体は年中可能です。
特にサラリーマンであれば年間の所得についてもわかっているので、年末の殺到する時期にしなくても良いです。
しかも…
総務省と自治体の熱いバトルが行われており、「やったもん勝ち」とばかりに還元率が異様に高い返礼品が、ポータルサイトのふるなびにどんどん出ています。
「要請に準拠しない自治体は、ふるさと納税の控除対象から外す」みたいな案も出ているようですので、そうならないうちに早めに申し込んでおきたいですね。
異常な返礼率で取り消された返礼品
例えばこれ。
9月末の土日でツイッターで話題になり、月曜の朝には消えていたAmazonギフト券の返礼品!
…なのだが、突如復活してる!
急げ!
→ふるさと納税にAmazonギフト券が登場。寄附額の41%って…早い者勝ちか?
誰でも使える「Amazonギフト券」というのが響きました。土日だけで相当な寄附が集まっただろうと推測されます。
続いてこちら。
返礼率60%というもの。
火曜くらいに登場しましたが、今この記事を書いている金曜日の昼には消えていました。
→【まさかの60%還元】ふるさと納税で、寄附額の50%分の旅行券+10%分のAmazonギフト券が登場
返礼率は50%で、ふるなびが提供するAmazonギフト券が10%なんですよね。
これもかなり寄附を集めたんじゃないかなーと思います。
まだ残っている自治体は?
このように、総務省の見解(返礼率30%以内)を明らかにオーバーしたお得な返礼品は、「法的には問題ないでしょ?」とばかりに、一部の自治体が頑張って出品しては数日後に消えるというのが続いています。
まさにいたちごっこの状態!
現時点で申し込みができるものについては、以下のリンクで確認するのが間違いないでしょう。
記事を書いている時点では、寄附額の50%分の旅行券が貰える自治体が出ています。
(さらにふるなびから、Amazonギフト券が1%もらえます)
また、昨日は久々に登場したiPadを発見しました。これも先は長くないでしょうね。
→【iPad登場】ふるさと納税の返礼品に久々登場のiPad。停止になる前にどうぞ!
この異様な盛り上がりは、いつまで続くのか?10月6日〜8日の3連休が、山場かもしれません。
・まずは確認!「控除上限額の目安 確認ページ」
・初心者向け解説「サルでもわかる、ふるさと納税」
・当ブログ内「随時更新!金券・商品券の返礼品情報まとめ」
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・寄附に使いたい「リクルートカード」ポイント還元1.2%