サウザー氏の提唱する5大「小商い」を駆使して、サラリーマン卒業を目指す

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ここ最近、仕事の車移動中などで、サウザーさんのVoicyをよく聴いています。

この人については以前、当ブログでも触れています。
 →サラリーマンは自分の労働力以外に、お金を取れる商品を持つこと

サラリーマンという「勤め人」を卒業するというテーマで日々Voicyを更新されています。資本主義の仕組みを踏まえてどのように立ち回っていけばいいのか?といった内容を聴くことができます。

(音声コンテンツって、車や電車通勤の人なんかには相性がいいですね)

勤め人卒業に向けた5つのステップ

特に印象的だったところを紹介します。
サラリーマンという時間的に拘束された状態から抜け出すための、「勤め人卒業に向けた5つのステップ」

1.本を読み常識を変える
2.タネ銭を貯める
3.勤め人+α
4.独自商品の開発+自動化
5.マネーゲーム(お金がお金を生む)

勤め人は、時間がないんです。
人生の時間の大部分を会社に取られているから、いかにして時間を作っていくか。

このブログを読んでいる人のほどんどは、2か3の段階でしょう。
私は「3.勤め人+α」です。要するに、サラリーマンをやりながら副収入を得ている状態

みなさんが知りたいのが、このプラスαは何が良いのかということでしょう。

サウザー氏の5大「小商い」

前述の「勤め人+α」として何をするか?
あくまでサラリーマンをしながらなので、そうするとビジネスもかなり限られてきますよね。状況的にも規模的にも、スモールビジネスしかやりようがありません。

そこで、サウザー氏の提唱するのが…
サウザーの5大「小商い」

1.不動産賃貸
2.ブログ、アフィリエイト
3.転売
4.イベント、パーティー
5.コンテンツ販売

これでいくと私なんかは2だけです。
ほんとはここから不動産投資に行ければいいのだと思いますが、現時点ではあまりにも知識がないので、いざやるときは知識をつけるところからでしょう。

サウザー氏が不動産投資により、オンボロの戸建てをリフォームをして賃貸しているようで、話を聞いていると非常に興味が湧きますね。アフィリエイトなどのネットビジネスから、不動産というリアルビジネスに手を伸ばしてみたいところなので、色々と考えたりはしているところです。

不動産を手に入れるために、前述の「タネ銭」を貯める必要があるのです。

株・為替・仮想通貨はプレイヤーにならない

そして同時に言われているのが、お金を吸い取られることばかりの人の問題です。

・株
・為替
・仮想通貨

この辺りは、プレイヤーになっているといつまで経っても吸い取られます。ただし情報提供側、胴元側になる場合は別。私はそこを目指していたのですが…

この理屈でいくと、ギャンブルや宝くじなんて愚の誇張です。
期待値や確率、仕組みといったものを理解して分析すれば、手を出す必要はないのはわかりますよね。
ギャンブルは、そこまでの頭が回らない人がやるもの、という理解でいいのではないでしょうか。

以上、ざっとサウザー氏の発言を追いかけてみました。
今後のあなたの、勤め人卒業のための動きとリンクするようであれば、参考にしていただければと思います。