ちょっとお休みしていましたが、久々の更新!
2019年が始まってからも、相変わらずニュースではふるさと納税の話題が取り上げられることが多いですね。
その理由は下記の記事にまとめています。
【税制改正】2019年分のふるさと納税は5月までに申込すべき!その理由
「3割以下」「地場産品」という基準が、今までは「指導」だったので守らない自治体もありましたが、税制改正により2019年6月以降は「法」となり、総務省の指定した自治体のみが控除対象となります。
要するに強制力が出てくるので、言うことを聞かない自治体は控除対象から外されるという罰則が適用されます。実質、ふるさと納税で寄附を集められなくなります。
通常は年末に盛り上がるふるさと納税ですが、こんな状況なので2019年に関しては5月まで盛り上がるんじゃないでしょうか。そのあたりを見越して、というか盛り上がりを作るためだと思いますが、ふるさと納税ポータルサイトのふるなびが、Amazonギフト券のコード還元キャンペーンを開始しました。
ふるなびがまたまたアマギフキャンペーン
ふるさと納税とAmazonギフト券という組み合わせは、大きくニュースを賑わせてくれましたね。
一部の自治体が、返礼品としてAmazonギフト券を出品することでものすごい額の寄付を集めたのは記憶に新しいところ。
しかし、Amazonギフト券が登場したのは返礼品だけではありません。
ふるさと納税のポータルサイトから寄付を申し込んだ場合、自治体からの返礼品とは別で、そのポータルサイトからAmazonギフト券がプレゼントされるという仕組みも盛り上がりました。
そして、2019年の2月。
ふるなびがやってくれました。
通常期は「寄付額の1%分」だったAmazonギフト券が、2019年2月は「寄付額の3%」に増額です。
詳細は下記リンク先へどうぞ。
Amazonギフト券 コード還元キャンペーン
この3%という数字。
2018年の12月のピーク時と同じ。
ふるなびもこの5月までが勝負と考えているのでしょう。
2019年は5月までに寄付しておくべし
2月からまた新たな返礼品も出品されているようです。
年間の収入はある程度予測できるはずですから、別に年末まで待たなくても良いのです。いい返礼品やキャンペーンがあるタイミングでふるさと納税をしてしまうのも手です。
ふるさと納税関連のニュースも引き続き、目が離せません。
当ブログでは引き続き情報を発信していきます。
・初心者向け解説「ふるさと納税のメリット・仕組み・流れまとめ」
・返礼品情報集約「ふるさと納税の高還元率返礼品特集」
・当ブログ内「ふるさと納税関連記事」
・寄附に使いたい「リクルートカード」ポイント還元1.2%