ふと、仮想通貨取引所のQUOINEX(コインエクスチェンジ)のデモ画面を見てみると、画面にNEOやDASHが表示されている…
特にNEOは、国内取引所で初めての上場ではないか!
(持ってないけど)
新規上場コイン
同社の新規上場アルトコインは、XRP、LTC、NEMということで情報がネット上に出ている。
(これは公式発表なのか?)
「今後、国内初上場のコインも登場」という話もあったので、「NEOではないか?」という意見もあった。
改めて画面を見てみると…
リップル(XRP)。
DASH。
Coincheckには扱いがある。
そして、NEO。
国内取引所では、まだどこも扱っていない。
UBTC・ONGもある。
あんまりよくわからないので調べて見たけど、UBTCというのはビットコインのハードフォークコインだって。ユナイテッドビットコイン。
ONGは、「onG.social」。
「OMG」かと思ったら違った。
この画面に出ているということは、取り扱いは決定なのだろう。
NEOかあ〜。
「中国版イーサリアム」とか言われてて、昔買おうとしてやめたなあ。
QUOINEXのセキュリティ対策
さて、Coincheckのセキュリティ問題で揺れる今日この頃。
今、仮想通貨取引所を選ぶのに一番気になるのが「セキュリティ」であることは間違いない。
そんな中、このQUOINEXのセキュリティについての記事を紹介したい。
Newspicksで、CC事件後にQUOINEの栢森氏がインタビューを受けている。
この状況での回答なので自社びいきの側面も当然あるけど、QUOINEXへの信頼感は増すだろう。
【完全解説】コインチェックの「財布」は、どこが抜け穴だったのか
そして自社サイトにも堂々と謳っている。
「コールドウォレット」
「マルチシグ」
今回のコインチェック事件でよく出てくる単語だ。
この辺りは高い技術力が必要だが、同社では徹底しているそう。
同社のブログの過去記事にも同様の記述を発見。
(2017/06/30)マルチシグ・コールドウォレット導入に伴うお知らせ<7月10日(月)>開始予定
当社では、お客様の大切な資産をより安全に保全すべく、お客様のビットコインを保管するコールドウォレットには既にマルチシグが実装されております。今回、さらなるセキュリティ強化策として、入金用のコールドウォレットにつきましても、マルチシグを実装することになりましたので、ご連絡申し上げます。
なるほどなー
今までは正直、細かいところまで気にしていなかったけど、CC社の事件により、仮想通貨の取引所へのサイバー攻撃が思った以上のものであることを改めて知らされた。
だからこそ、取引所を選ぶ観点として気にしておくべきなんだろうな。
というわけでQUOINEXが気になる方はこちらで詳細をご覧ください。
→ QUOINEX(コインエクスチェンジ)