このブログでは「ふるさと納税」のカテゴリを作り、寄附や返礼品到着の履歴を紹介してきた。
2017年に、仮想通貨の利益をきっかけに初めて申請したふるさと納税。
申し込みは全てふるなびで行い、色々申し込んだけど、2017年の年末に駆け込みで申し込んだ最後の商品が、やっと届いた!
3ヶ月待ちでやっと到着
届いたのがこちら。
ダイソンのドライヤー。
H70 Dyson Supersonic (アイアン/フューシャ)
我が家のドライヤー、数年前に買った安物なのだが(泣)ちょうど年末頃に調子が悪くなってきたので、いいタイミングだなーと思い、寄附申し込み。
申し込みページに「ご入金からお届けまでに3~4か月ほどかかっております。ご了承ください。」と言う文面があったので、春頃までに届けばいいやと思い、気長に待っていた。
3月に入り、佐賀県みやき町から「順次お届け中」というメールがあり、その後3月中旬にやっと到着!
やっぱり家電系は人気みたい。
ダイソンのドライヤー!
ダンボールを開けたところ。
ダイソンの商品は、外箱からデザインが洗練されている。
Apple商品に通じるところがある。
裏面に説明が。
開封!
ワクワクする!
アタッチメントが3つあるのがわかるだろう。
とりあえず1つつけてみた。
使い心地だが、温風が割と強いのですぐ乾く気がする。
もちろん風の強さは調整できる。
まあ私は無頓着なのでどっちでもいいのだけど、妻や娘が「前のと全然違う」と喜んでくれているのでよかったかな。
地内に、ドライヤーって撮影が難しい。
せっかく記録として残しておきたいのに、これという写真が撮れない…
家電カテゴリの今後
2017年のふるさと納税は、家電を中心にいろいろ手に入れた。
このブログでも何度も書いているように、総務省から「換金性の高い返礼品は差し控えるように」といった趣旨の通達が全国の自治体にされている状態。
なのでほとんどの自治体は、返礼品から家電系は外している。
またふるさと納税のポータルサイトでも家電カテゴリを撤廃したところが多い。
そんな中、家電カテゴリを押し出して頑張っているのが「ふるなび」である。
これについてはいろいろ意見はあると思う。
けど、従来のように放っておいても税金が入ってくるだけではなく、自治体の努力により返礼品に力を入れて税金を全国から集めるという試みは素晴らしいと思うけどなー。
というわけで、家電の出品が法で規制されない限りは頑張って欲しい!