2017/07/03

ビットコインウォレットとは?スマホで安全に保有(ハードフォーク対策)

この記事では、ビットコインウォレットについて説明したいと思う。

なぜここでウォレットを紹介するのか?
ビットコインのハードフォーク問題が、仮想通貨界隈を騒がせているからだ。実際、ハードフォークの可能性が高くなってここ数日はビットコインは下落傾向にある。

平たくいうと、ビットコインが2つに分裂するというこの問題。技術的な面が複雑なので、その対策も含めこちらの記事がわかりやすいので参照頂きたい。
ビットコインのハードフォークへの備え方(ユーザー向けFAQ)

なぜビットコインをウォレットに入れるか

さて、ハードフォークについては、起きてしまうことについては避けることができない。というわけで、ビットコインを所有している人は要注意だ。
先ほど紹介した記事においては、このように注意点を4つ挙げている。

1)取引所におかず、必ず自分のウォレットに引き出して保管しておく
2)ウォレットは、秘密鍵を自分でコントロールできるタイプのものを必ず使う
3)ウォレットがBTCとBTUの両方に対応するまで、送金を行わない
4)自体が沈静化し、情報が整うまで、とにかく待つ。

特に1番と2番。
私を含め、ビットコインを持っている人のほとんどは、取引所で保管しているだろう。ところが、取引所に保管した状態でハードフォークが起きてしまうとさまざまな技術的問題が発生する可能性がある。
ハードフォークで分裂してから完全に独立してくれれば良いが、互換性がある場合はややこしくなる。こればかりは、取引所の力ではどうにもならない。

ウォレットというのは、その名の通り「財布」。
取引所におかず、自分の手元で保管するということだ。
何かあったとしても手元で物理的に管理していれば、そのビットコインは消えることは無いからだ。

ビットコインのウォレットとは

ここまで書いてもイメージが湧かないかもしれないが、少なくともハードフォーク問題が落ち着くまではウォレットで管理をすることをオススメしたい。

「自分で秘密鍵がコントロールできるウォレット」が推奨されているが、このように説明されている。

主要なもののリストを書いておきます。
Trezor、Ledger Wallet 、Keep Key 以上ハードウェアウォレット。
Co-pay, Mycellium, Bred wallet 以上スマホウォレット。
(中略)
Co-payはクロスプラットフォームで、柔軟性が有り、いろいろなケースに対応しやすいです。

ハードウェアウォレットとは、実際のハードである。
これはちょっと面倒だと思うので、私が推奨するのはスマホウォレットである。スマートフォンのアプリを財布にして、ビットコインを保有・管理するというものだ。

その中でも私が今回導入したのが、前述の文章でもオススメされているCopay Bitcoin Walletだ。こちらはiOSやAndroidスマートフォンからWindows、MacOSにも対応しているもので、わかりやすい操作方法で非常に使いやすい。

私もビットコインのハードウォーク問題で不安になり、念のためということでウォレットで管理することにした。スマホを持っているならいますぐ無料で、簡単に設定できる。

具体的な設定手順についてはこちらの記事にまとめたので参考にしていただきたい。

ビットコインウォレット「Copay」設定手順(iPhone、Android、Windows、MacOS対応)