資産運用の一貫として、様々な積立投資を行なっています。
日本円をそのまま銀行の口座に眠らせておくのはもったいない!サラリーマン専業だと何も考えませんでしたが、スモールビジネス展開をしていくと「稼いだお金の運用方法」というものを考えるようになります。
その中で、ロボアドバイザーと呼ばれるものへの投資を行っています。先日紹介した「ウェルスナビ」もロボアドサービスの一つ。
→ロボアド投資の「ウェルスナビ」とは?
そして、この記事で紹介するのは、ウェルスナビと共に有名なロボアドサービスである「THEO」です。
THEOとは何か?
THEOとはどんなものか?
オフィシャルサイトから引用します。
THEO [テオ] の資産運用手法は「国際分散投資」と呼ばれるものです。
世界中さまざまな地域の、それぞれ異なる種類の資産。例えば、香港の株式、米国の債券、不動産、金をはじめとした商品、原油を含むエネルギーなど、投資先を世界規模で分散させることで、リスクの分散と収益の安定化を狙えるという特徴があります。
THEO [テオ]は、5年、10年単位の長い目で見た「国際分散投資」をあたらしい ”お金の預け方” としてご提案します。
では、ウェルスナビとの違いは?
ということでちょうどいい比較表があったので貼っておきます。
ウェルスナビよりも少額でスタートできるので、私の友人もTHEOをスタートしたらしいです。
私の積立状況
ちなみに私、初期投資として20万円を入れ、加えて毎月1万円ずつ積立投資を行っています。
参考までに、THEOの管理画面にログインしてみます。
こんな感じで資産推移が表示されます。
ギリギリプラスって感じですね。
ただし、あくまでこれは5年・10年単位での長期的な積立投資なので、目先のプラス、マイナスは気にしないのが一番です。
このように、運用内訳も管理画面で確認できます。
海外ETFヘの投資ですが、個人でやろうとしても情報収集から分析までなかなかできるものではありません。
やはりロボアドバイザーによる冷静な分析と投資戦略の方が、素人の感情に任せた投資よりも理にかなっているはずです。
SBIが支援するTHEO
現金を銀行に眠らせておくと、10万円はいつまでたっても10万円。
それを海外ETFで運用することで、資産を増やすことを目的としています。
一気に多額を入れるのではなく積立にすることで、リスク分散を行います。
私のように月1万円でも積立できるので、サラリーマンの方でも無理なく積立を行うことができます。
ちなみに…
ウェルスナビと同じく、SBIホールディングスが提携して宣伝していますね。
THEOを運営しているのは「株式会社お金のデザイン」ですが、SBIグループが支援しているというのは非常に心強いものです。
住信SBIネット銀行を使って入れば、口座連携もスムーズ。
何度も言いますが、目先の資産増減を気にするものではありません。
というわけで私も管理画面にログインすることはほとんどなし。まあ老後の楽しみ、といったところでしょうか。
THEOが気になる方は、調べてみることをオススメします。