ふるさと納税に関して、今朝投稿した記事。
年末が近づく時期であり、また総務省の指針により規制が強化されつつあるというタイミングでもあるからか、みなさんにご覧いただいているようです。
<参考記事>
・【いいの!?】ふるさと納税にAmazonギフト券が登場。寄附額の41%って…早い者勝ちか?
・【ふるさと納税】アメックス商品券40%分も!Amazonギフト券だけじゃない静岡県小山町。
※週明けの月曜には、削除されていました。
総務省の指導では30%以内に収めるということだったので、「40%の金券はすごいなあ」と思い、改めて色々調べてみたところ、さらにすごいものが。
返礼率50%の旅行券!
相変わらず、指導に従わない自治体(笑)があるようですね。
こうやって色々工夫して全国から寄附を集め、自治体運営を行っているというのは、個人的には非常に好感が持てます。
期間限定のようなので、早めに申し込んだ方が良さそうです。
返礼率50%の旅行券を出品している自治体!
本日私が見つけたのは、それぞれ近畿日本ツーリストと日本旅行の旅行券を返礼品に設定している自治体でした。いずれも「寄附額の半額」が返礼対象だそうです。
もちろん ふるなび経由で寄附を行うことで、ふるなびからAmazonギフトコード1%分がもらえることもお忘れなく。
近畿日本ツーリスト 旅行券(大阪府熊取町)
「寄付額の半額分の旅行券をお送りします」とはっきり明記されています。
寄附額は1万円から(=5,000円分の旅行券)で、1万円単位で寄附が可能です。
日本旅行ギフトカード(岐阜県池田町)
こちらはHISの旅行券です。
同様に寄付額の半額分ですが、価格帯に応じて出品されています。
【期間限定】【2018年12月以降発送】岐阜県池田町やふるさとに行こう!日本旅行ギフトカード(1万円分)
ふるさと納税の醍醐味とは
ふるさと納税。
これって仕組みを知らない人が多いようなのですが、今朝の私のツイートにリプをいただいた中で、非常にわかりやすいものがあったので埋め込んでおきます。
これのなにがすごいかというと、
200万円寄付
↓
御礼に80万円のAmazonギフトカードが送られてくる
↓
寄付金の内2,000円だけが手出しになるので1,998,000円は後で返ってくる
↓
つまり2,000円の手出しで80万円のAmazonギフトカードがもらえるという仕組
200万円も控除対象になる人は稀だけどこゆこと https://t.co/FAUGZyqk5K— プロサウナー蒸仏 (じょうぶつ)「瞑想×サウナ×カレー=世界平和」を確信し普及活動中 (@dabar_blog) 2018年9月30日
これを読むと改めて、納税額が多い人ほどお得な幅が広いのと同時に、普通のサラリーマンも確実にお得なのがわかります。
寄附された自治体も、寄附した人も得をする。
損するのは、本来納税されるはずだった自治体ということになるのでしょうけど。
年収600万円のサラリーマンで、既婚で高校生の子どもが一人居る場合、控除額は6万円。
これくらいの人は普通にいるから、この5万円寄付のAmazonギフト券は申し込み殺到だろうな。
いつ消されるかわからないし。 https://t.co/22F3Rq3tVV
— PANDA (from Okayama) (@bitoff_net) 2018年9月29日
ふるさと納税の入れ食い時期は、2018年が最後かもですね。
私も今日中に、少し寄附をしておこうと思います。
詳細は → ふるなびの公式サイトへどうぞ。
ふるなび経由でAmazonギフトコード1%分がもらえるのですが、「クレジットカード払いで寄附ができる」というのもメリットの一つですよ。