【ふるさと納税】Amazonギフト券増量のカラクリ!? 実質60%還元も登場。

やばい！
ここ最近、ふるさと納税の記事ばかり書いている！

総務省の通達により、返礼品について厳しく制限される日も近いだろうという状況もあり、一部の自治体が「やったもん勝ち」と言わんばかりにお得な返礼品をゲリラ的に出品してくるので、目が離せません。

そして…
ふるさと納税に関する新たな動きも。

ポータルサイトは色々ありますが、ふるなびからのふるさと納税は、寄付額の1%分のAmazonギフト券がもらえます。

それだけでも他のサイトに比べてお得なのですが、期間限定でそのギフト券のもらえる率が倍増している自治体があります。

10月1日から年末までの期間限定です。
これ、考えたらかなり凄い…。

この記事で、限定アマギフ増量対象のお得な返礼品をまとめます。

Contents

ありえない高額返礼！還元率60%

まずは何と言っても、鹿児島県南種子町です。
寄付額の50%分もの旅行券が返礼品。そしてAmazonギフト10%だから、合計60%分の還元です。

やりすぎでしょ！
これは応援したい（笑）

20,000円の寄附で、旅行券は1万円分。そして2千円分のアマギフ。
最高！

これは一番低い寄付額のものですが、高額寄附分も出品されています。その辺りも記事にまとめていますので、下記記事をご覧ください。
→【まさかの60％還元】ふるさと納税で、寄附額の50%分の旅行券＋10％分のAmazonギフト券が登場

続いて徳島県佐那河内村。
こちらは寄付額の30%のQUOカードと、さらにアマギフ10％なので合計40%。

コンビニでもどこでも使えるQUOカードなので、嬉しいですよね。
詳細はこちらの記事をどうぞ。
　→【Amazonギフト増量】ふるさと納税返礼率「40%」の徳島県佐那河内村。しかもQUOカード。

また、長野県小谷村も同様の40%。
こちらは北アルプスの町なので、ウインタースポーツや登山などが盛ん。
ということでヒマラヤ・コールマン・モンベルのオンラインショップクーポンが30%。
そしてアマギフ10%。

あくまで私の想像ですが…
ふるさと納税の返礼品に関して「換金性の高いものはダメ」「寄付額の30%以内」という指針が総務省からリリースされ、自粛する自治体もあれば反抗する自治体もあるのが今の状態。

そんな中で新たな抜け道として「返礼品ではなく、あくまでポータルサイトからの提供」ということでAmazonギフトカードを支給するということですかね。

もし、その支給したアマギフの金額を自治体が負担していたら…？
実質返礼品と同じようなものです。
（負担しているのかどうかは知りませんよ。私が自治体なら、ふるなびにそう交渉するだろうなーと）

わかりやすく言うと、「直接返礼品として支給したら怒られるから、間にふるなびを噛ませている」とか邪推してしまいます。

実際どうなのかはわからないけど、ナイスアイデア！

今回紹介した記事

返礼品を探すなら、ふるなびでどうぞ！