まもなく10月も終わり!
2018年もあと2ヶ月!
10月末までにやっておきべきこと。
それは、ふるさと納税。
総務省による返礼品見直し要請の中、一部の自治体は相変わらず暴走しているのはご存知の通り。しかし、この10月末というのが大きなターニングポイントになりそうです。
というのも、11月1日付で改めて総務省による自治体への再調査があるためです。
この再調査を見越して、「出品は10月末まで」という制限をつけて還元率の高い金券を出品している自治体があるわけです。
この記事では、10月末で出品が終わると明言している返礼品を集めました。10月中に申し込みと支払いを済ませておくことをオススメします。
これほんと、11月になったら一気にお得率が下がるんじゃないかなーと思っています。
大阪府熊取町 旅行券50%
こちらは大阪府熊取町の、人気の返礼品。
寄付額の50%分の旅行券です。
これは出品当時からはっきり「10月末まで」と打ち出していました。
さらにこんな文言も記載されていました。
家電製品も10月末までだそうです。本当に最後の暴走ですね。
岐阜県池田町 旅行券50%
岐阜県池田町の返礼品。
寄附額の50%分の、旅行券。
岐阜県池田町やふるさとに行こう!日本旅行ギフトカード(1万円分)
こちらも、ふるなびに10月末までである旨が記載されていました。
佐賀県吉野ヶ里町 旅行券50%
佐賀県吉野ヶ里町も、同じく50%分の旅行券。
こちらの自治体も、10月末までと明示しています。
旅行券だけじゃなく家電についても10月までだそうです。
新潟県湯沢町 苗場近辺割引チケット50%
続いて、新潟県湯沢町の返礼品。
苗場で使える割引チケットです。
これ、10月末までは寄付額の50%分ですが、11月からは30%になります。総務省の推奨する返礼率まで下げるということです。
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