サラリーマンは、源泉徴収票を受け取ったらすぐに、ふるさと納税を!

サラリーマン諸君!
源泉徴収票は手元に届いただろうか!?

源泉徴収票が届いたら年末までに、ふるさと納税をしましょう!
そこに書かれている金額を元に「いくら寄附できるか」が算出できるためです。

サラリーマンの皆さんは、11月頃に年末調整を行ったはずです。

それを元に、今年の社会保険や各種控除などを計算したあなたの所得が、源泉徴収票という形で支給されます。時期的に、通常は12月分の給与明細と一緒にもらうのが一般的でしょう。
(一部の会社では、年が明けてからになることもあるらしいのでご注意を)

さて、そんな源泉徴収票により今年の所得がわかれば、ふるさと納税でいくらまで控除されるかがわかります。それを元に、控除限度ギリギリまで寄附をしましょう。

控除限度額の算出方法はこちらの記事へ。
 →サラリーマン必見!ふるさと納税で「寄附できる金額」を知る方法(控除限度額)

一応書いておくと、寄附自体は金額の制限なくできます。
ただし、人それぞれ「控除限度額」が定められ、その限度額の範囲内であれば税金から控除されるので美味しいということです。限度額を超えた分は控除されないので要注意です。

その辺りの計算が、源泉徴収票があれば正確にできるということです。

ふるさと納税って、1年間受付していますが、ほとんどが12月、というか年末に手続きされています。源泉徴収票が配られてから、金額を調べて年末までに寄附をするという人が多いためでしょう。

というわけで、年末までに寄附をお忘れなく。
クレジットカードなら年末ギリギリまで手続き可能ですが、自治体や返礼品によって早々に切り上げる自治体もあるかもしれません。

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