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高騰中の仮想通貨・イーサリアムとは?ビットコインとの違いを理解して先行投資する

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仮想通貨「イーサリアム」が急激に上場している。この記事を書いている2017年2月28日時点で、私が先ほど確認したところ1,850円となっている。

数日ぶりに確認したところ総資産が上がっていたので、チャートを確認したらイーサリアムの上昇によるものだとわかった。

この図はここ1週間の推移である。わずか1週間で1,400円代から1,800円代へ、30%も上がっていることになる。

このブログでは仮想通貨全般に投資していることを記事にしているが、この記事ではイーサリアムについてまとめるので、イーサリアムの概要を知りたい人はぜひご参考にして頂きたい。

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私のイーサリアム保有状況

まずは私の保有しているイーサリアムについて、覚えとして記録しておく。

イーサリアムについては取引所「coincheck 」にて、現時点で111ETHを保有している。
(イーサリアムの単位は「ETH」である)

最初に購入したのは、2016年12月26日。
この時、1ETHが863.7円。
その後年末までに何度かに分けて購入し、最後に購入した時が997円。間も無く1,000円に突入する!というタイミングであった。

そこから年が明け、わずか2ヶ月でここまでイーサリアムの金額が上がったのだ。

値動きについては、ビットコインの動きと比較的連動しているようだ。現にここ1週間でビットコインも上昇している。

私はいつも推移を見る時に、自身の保有しているイーサリアムについては平均を取って「1ETHあたり900円程度で購入した」ということで計算をするのだが、1,800円を超えたということは単純に考えても2ヶ月で倍である。このインパクトは計り知れない。

イーサリアムの立ち位置、時価総額

仮想通貨=ビットコイン、と認識している人も多いくらい、仮想通貨の中でもダントツの知名度とシェアを誇るビットコイン。

まずは時価総額で比較。
ビットコイン…7,000億円
イーサリアム…830億円
(2016年4月時点)

こうしてみると改めて、ビットコインの市場規模の大きさがわかる。イーサリアムはビットコインのおよそ10分の1程度であり、仮想通貨における規模ではビットコインに次ぐ2位という位置づけである。

世界にはこれ以外にも有象無象のさまざまな仮想通貨が存在するが、ビットコインとイーサリアムで全体の90%以上を占めている。そう考えるとイーサリアムの立ち位置が見えてくるだろう。

イーサリアムも、ビットコイン同様にブロックチェーン技術を使った暗号通貨であるが、ではビットコインと何が異なるのか?

単純に「投資案件」としか見ていない場合は、この辺りはあまり興味がないかもしれないので読み飛ばして頂いても構わない。

ちなみに私も基本的には投資の観点だが(仮想通貨長者になりたい…)、仮想通貨自体に興味があり保有している側面もある。

ビットコインと比較した、イーサリアムの特徴

以下、こちらのページを引用しながら端的に説明していく。より詳しい説明は引用元を参照願いたい。

イーサリアムは仮想通貨のバージョン2.0にあたるもので、ETHという仮想通貨によって、「スマートコントラクト」を実現しようという目的があります。

スマートコントラクトというのは、「賢い契約」とか、「自力執行権のある契約」などと訳されたりしますが、端的に表すと、

契約の条件確認や履行までを自動的に強制させられる仕組みと言われています。

ビットコインは、ブロックチェーン技術により取引履歴(お金の移動)を記録していくものである。それに対しイーサリアムは、取引履歴に加え、契約についても記録することができるのだ。

ここで、わかりやすい例え話を引用する。

あなたがりんごを1つ100円で購入するとします。

その際に、お店の店主に「3日以内にもう一回うちで買い物してくれたら次から半額にします!」と言われたとします。

この時、口約束の場合であれば、本当に3日以内に来たら半額になるのかという保証がないので、店主に「そんな約束したっけ?」とはぐらかされてしまう可能性があります。

そういった時、イーサリアムのシステムを利用した売買だと、はじめにりんごを買った際に、「3日以内に同じ店で買い物した場合は半額」という契約(条件)も売買記録と一緒に付与することができます。

この記録は、P2Pという分散管理、ブロックチェーンと呼ばれる不正改ざんを防止するシステムに守られているので、店主側は絶対にこの約束を実行しなければなりません。

更に言うなら、システム上の契約に盛り込まれている場合であれば、買い物時に条件を満たしていれば勝手に半額になる仕組みにすることもできます。

これがまさに、イーサリアムが実現しようとしているスマートコントラクトの概念である。履歴の記録はもちろん、契約に関しても記録され、それを強制執行させることもできる。

ビットコインの仕組みにさらに付加価値を付けたとものいうのは、上記のような内容である。

イーサリアムクラシックとの違い

coincheckでも取り扱いのある「イーサリアムクラシック」という仮想通貨。これはイーサリアムとは全く別物の仮想通貨であるのでご注意願いたい。

イーサリアムとイーサリアムクラシック。
なぜイーサリアム関連で2種類の通貨があるのか?こちらのページから引用する。例によって詳細は引用元をご覧頂きたい。

TheDAOがソースコードの欠陥を突かれて50億円相当のETHを流出させた事件にさかのぼる。この50億円分のETHをハッカーから取り戻すための修正を加えた方のチェーンがETH、そうでない元々のイーサリアムのチェーンがETC (Ethereum Classic)だ。

2016年夏に上記のような出来事があり、このように二派に分かれた、と考えればわかりやすい。現在では全く別の仮想通貨であり、推移も連動していない。

イーサリアムの単位はETH。
イーサリアムクラシックの単位はETC。

ちなみに私はクラシックの方も100ETCのみ保有している。

イーサリアムの今後

今後、このイーサリアムの推移は上昇していくのか?もちろん断言は出来ないが、このようなニュースが本日(2017.2.28)出ていたので紹介しておく。

ブロックチェーンの新団体発足、JPモルガンやマイクロソフト参加

JPモルガンチェース(JPM.N)、マイクロソフト(MSFT.O)、インテル(INTC.O)を含む約30の企業は、ブロックチェーン技術「イーサリアム」の活用を共同で研究し、業界標準を構築するための企業同盟を発足した。

同盟は「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」と呼ばれ、コンサルティング大手アクセンチュア(ACN.N)やスペイン銀行大手サンタンデール (SAN.MC)、英石油大手BP(BP.L)、ニュース・情報サービスのトムソン・ロイター(TRI.TO)も加盟。新興企業のコンセンシスやブロックアップスも参画している。

イーサリアムの事業への導入を促進するため、機密情報の保護や安全性、拡張性の向上に共同で取り組む。

ブロックチェーンでは、取引記録を中央のデータベースではなく、複数のコンピューターでインターネットを通じて同時に管理する。多くの企業は同技術の導入が金融決済などの効率化につながると期待を寄せている。

このように、金融決済の効率化において、ブロックチェーン技術に加えスマートコントラクトの技術は期待できるのは間違いないだろう。

私も、保有するイーサリアムを早く売却したいところだが(笑)、さらなる上昇の可能性が高いと考え、しばらく保有し続けるつもりだ。

最後に。
以前も別の記事に書いたが、少しでも仮想通貨を保有しているとこうしたニュースや動向に興味が湧いてくるので、そうした意味でオススメしたい。これは株式などにも言えることでもある。

ただし、元本から目減りしてしまう可能性も十分にあるものなので、そのあたりは十分に踏まえた上で検討して頂きたい。


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