確定拠出年金(iDeCo)の設定完了。先進国とTOPIXの半々で放置。

やっと、確定拠出年金(iDeCo)の設定が完了した。
7月から引き落としがスタートするみたい。

当ブログでこの記事を書いたのが、今年2018年の1月。
LINE→スタートトゥデイの田端氏のツイートを引用している。ツイッターでリプも頂いたので感謝。

情報収集力と行動力が全て!皆に平等に与えられた機会を無駄にしない!(401kに関する田端氏のツイートより)

この時に各種資料を取り寄せていたのだが、書類を確認してから放置していた。職場の押印やマイナンバーのコピー等も必要で、後回しにしつつあっという間に4月になってしまった。

ふと思い出して慌てて申し込みを行い、そこから約2ヶ月でやっと書類が到着した。
日数がかかるのは明記されているのでわかっていたのだが、だからこそ早めに手続きしておけばよかったなー

iDeCoの書類が到着

各証券会社にて扱っているが、私はSBI証券で申し込みを行った。
申し込みを行ってしばらくすると、郵送物が2通届く。
うち一つは簡易書留なので、不在通知が入る形。

まずは国民年金基金連合会から。
これは普通郵便でポストに投函されていた。

内容物は、加入の通知書や説明書。
大切に保管しておこう。

そしてもう1通。
申し込みを行った証券会社からの簡易書留。
ちなみに私はSBI証券。

IDとパスワードが記載された用紙となっており、これでiDecoのマイページにログインできるというもの。

これでやっとスタートだ。

iDecoの投資商品を決定

指定のURLからログインを行う。
証券会社にもよるけど、基本は同じだろう。

マイページにログインできた。
まだ引き落としはされていないので、資産は当然ゼロ。

このような画面もあるので、資産運用が開始してからは損益なども一目で確認できるみたい。

私は毎月2万円で申し込みを行った。
ちなみに先日スタートしたつみたてNisaも2万円に設定している。なので合計4万円と考え、つみたてNisaで選択している商品とのバランスも考えて、とりあえずiDeCoは下記の内容でスタートすることに決定した。

先進国の株式(日本を除く)指標と、TOPIX指標を半分ずつという、王道と言われているパターンでとりあえず設定してみた。気に入らなかったら変更すれば良いけど、まあ基本的に放置しておくものなのでしばらくはこれで置いておこうと思う。

iDeCoは証券会社各社で扱っているので、口座を開いている証券会社があれば要チェック!
まだの人はこの辺りでいかが?

SBI証券
松井証券
マネックス証券 iDeCo