資本主義を生き抜くための最適解/サラリーマン・ネットビジネス・投資、という複数の視点で生活する

私にとってTwitterというのは、有効な情報収集ツールである。特にこのブログと連動しているアカウントについては、仮想通貨関連の情報を中心に情報インプットできるようにしているのだが、ここ最近流れてきたツイートで一番、「そうだよな!」と納得したのがこれ。

これぞ私が今思っているベストな方法なんだよな~。
(ツイートの中に言いたいことをわかりやすく納めるというのもセンスだな…)

サラリーマンで家族持ちである私は今の生活には十分満足しつつも、より余裕のある充実した日々を送りたいという部分、また将来的な不安という面もあるので、サラリーマンだけやってりゃいいってわけではないと思っている。

サラリーマンと自販機ビジネスは相性抜群

先ほど引用したツイートにもあるように「自販機ビジネス」が最強。
ブログやアフィリエイトというのは、インターネット上にたくさんの自動販売機を設置することなんだよな~。しかも、本来の自動販売機は商圏が限られているけど、インターネットを介することで商圏は世界中なのだ。
そして、缶ジュースのように在庫を持って補充をする必要もなく、成功すれば無限に売れる。もちろんその分ライバルも多いしニーズもさまざまなので、全く売れない可能性も十分にある。
そのためにも売れ筋や新商品を見極めて追加したりのメンテナンスは必要だ。

私のようにサラリーマンだと特に、使える時間は限られてくる。そんな中で労力を使うなら、時給900円で掛け持ちバイトするよりも、その自動販売機を増やしたりメンテナンスしたりに時間を費やした方がいいに決まってる

サラリーマンをしながら、片や自動販売機を運営することで、そこで収入を生み出せるのだ。いやー、インターネットってすごい。こんなすごいモノが「スマートフォン」という形で普及し、誰でも手のひらの上にあっていつも持ち歩いているのに、何でみんなやらないんだろう?と思う。

…と言いつつ私がそれに専念せず、サラリーマンと両立しているのは「それが一番心地いいから」だ。アフィリエイトだけで生計を立てる人はすごいと心から尊敬するが、私はそこまでの度胸が無い。

サラリーマンとして普通に生活しつつ、自動販売機も運営している。これが私にとっては一番のリスクヘッジでもあり、快適な生活なのだ。

サラリーマンだけじゃない複数の視点を持つべき

そして、その自販機で得た報酬は、先ほど紹介したツイートにもあるように投資に回す。いわゆる「お金に働いてもらう」という状態。
私は以前は株式投資だったが、今年の春以降は仮想通貨に絞っている状態だ。このブログでも公開しているようにそのリターンは今のところ、絶大なものだ。

これ、サラリーマンだけやってたらそんな運用はできっこない。私はサラリーマンとして得た給料は全額妻に渡して、それで家族で生活している。だからこそ、それとは別でネットで稼いだお金の一部を、投資に回すことができるのだ。

仮想通貨のようなハイリスク・ハイリターンなものじゃなくても、通常の株式投資などでもそれに近いことが言える。サラリーマンとして得た給料で投資をするのは、余程の計画性や奥さんの理解がないと難しいだろう。

このように、サラリーマンとして通常の生活をしっかりと確保しつつ、プラスアルファの収入を投資に回すことで、「自動販売機+お金に働いてもらう」というサイクルで資産を増やしていく。
これが最強というのはすごく納得できるのである!

…っていうか、普通のサラリーマンだけじゃ不安だし、何よりつまらないでしょ!というのも大きな理由。
その辺のサラリーマンの視点と、ネットで稼ぐことを考える視点、そしてお金を投資するという視点。それぞれの専業の人達に比べれば規模は小さいけど、そういった視点を複数持っておくというのはこの先、重要なんじゃないかなー、と思う。