仮想通貨とバーベキューという組み合わせは、いい印象がない人も多いだろう。
多分、思い浮かぶのはこれ。
OSA VALUこと南 大樹
U-mindなどで出した被害者の訴えを無視し逃亡。グループLINEやツイートなども消滅させ証拠隠滅に奮闘中。皆の金でバーベキューを楽しみNHKクローズアップ現代に出演。NHKやってもーたな。 pic.twitter.com/LTYY3Vifch— タカマサ (@pweji4PQSWQ98M0) 2017年8月1日
NHKの「クロ現」で仮想通貨を特集すると知って、いざ番組を見たら、億り人としてアレな人が出ていたという件。
しかし、仮想通貨で食べるバーベキューが悪いわけじゃない。
こちらは、ふるさと納税の返礼品!!
仮想通貨で得た利益の税金を逆算してふるさと納税を行い、その返礼品のお肉でバーベキューをした。
なので、ビットコインの勢いが止まらないこのタイミングだけど、ふるさと納税関連の記事として紹介する。
日立市のふるさと納税返礼品、常陸牛
先日記事にした、ふるさと納税。
私が最初に申し込みしたのが、茨城県日立市。
仮想通貨を利確したら、ふるさと納税!家電ゲット最後の年?早めに申込みすべき理由
27万円の寄附でHITACHIの電子レンジを申込したが、下記の中からさらにもう1品選べるということで、「常陸牛ロース」を選択した。
常陸牛と書いて「ひたちぎゅう」と読む。
これ単品だと寄附額16,000円コースの返礼品のようだが、あくまで電子レンジ目当てだったのにこれがついてくるとは嬉しい!
常陸牛とは…?
電子レンジは日数がかかるようなので気長に待っているのだが、一足先に常陸牛が届いた!
箱を開けるとこんな感じ。
美味しそう!!
常陸牛のリーフレットが入っていた。
Wikipediaより引用。
常陸牛(ひたちぎゅう、ひたちうし)は、茨城県の指定された生産者が飼育した黒毛和種の牛のうち、日本食肉格付協会枝肉取引規格において歩留等級AまたはB、肉質等級4以上に格付けされた牛肉の銘柄である。
(中略)
ほどよく脂身が入った赤身を特徴とする。指定生産農家による生産、生後30か月以上の飼育を目安とする、肉質等級4等以上、黒毛和種に限る、など厳しい条件をクリアした牛肉のみが常陸牛を名乗ることができる。
仮想通貨で得たバーベキューを食す
やっぱり炭で焼いて食べたい。
というわけで、届いたのがちょうど金曜だったので早速土曜日に家族でBBQ!
夜だと寒い時期なので、真っ昼間から肉!
炭を準備して牛肉を投入。
この色!
霜降り部分とのバランスが絶妙。
これ、ビックリするくらい柔らかくて美味しい。私よりも子供達の方がパクパク食べていた。
自分が美味しいものを食べるよりも、子供達が「美味しい」と思ってくれた方が嬉しい。
親とはそういうものだ…。
…とか思いながらあっという間に完食。
これ、改めて考えるとふるさと納税の返礼品であり、目当ての電子レンジについてきた、いわばオマケである。
ふるさと納税は年末が申込数納税ピーク。
今年は仮想通貨で爆益を達成している人も多いだろうから節税は必須。
その中でもふるさと納税は一番簡単かつお得感満載なので、少し儲けた人も死ぬほど儲けた人もマストだ。
そして商品選びと申込は、家電返礼品もたくさんある「ふるなび」がオススメ!