仮想通貨取引所・Zaif(ザイフ)の登録方法を、実際の画面の画像付きで紹介。
下記の記事にも書いたように、いつでもビットコインなどの仮想通貨を購入できるように環境を整えるというのは重要なこと。
来るべき暴落に向けて〜仮想通貨取引所のアカウントをとりあえず開設しておくべき理由!
環境を整えるというのは、現金を用意するということもだけど、「仮想通貨取引所のアカウントを開設し、本人確認までしておく」ということである
この記事では、国内の人気取引所の一つであるZaifのアカウント開設手順を、実際の画面の画像を添えて説明しているので、参考にしていただきたい。
Zaifにまずは登録を!
仮想通貨取引所・Zaif(ザイフ)へアクセス。
「無料登録はコチラ」をクリックすると、メールアドレス入力画面が現れる。
メアドを入れて「登録」ボタンを押す。
入力したメアドにメールが届く。
確認して見ると…
メール本文に記載されているURLをクリックするとユーザー登録画面へ。
「利用規約」「重要事項説明」を読むようにメッセージが。
それぞれクリックして開かないと先に進めないようになっているので、きちんと内容確認を!
確認してチェックを入れたら次へ進める。
アドレスは先ほどのが入っているので、パスワードを決めて入力。
同じものを下に再入力。
(他のサイトと同じものは使わないように!強度が下に出るので参考に)
「同意して登録」をクリック。
これでアカウント登録が完了!
ログインして、本人確認の工程へ
完了するとログイン画面へ遷移する。
先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックするとこんな画面が。
botじゃなく人間が操作していることを証明する工程。
上部の指示に従って該当パネルをクリックし「確認」をクリック。
(不正解の場合は質問が変わる)
正解するとログインできる。
ログインすると、こんな感じでお知らせがたくさん表示されているのがわかる。
一番上にある「本人確認」をクリックすると、本人確認の画面へ遷移する。
それぞれの項目を入力。
(中略)
入力できたら「次へ」をクリック。
続いてSMSによる確認。
携帯電話の番号を入れることで、SMS(ショートメール)での確認を行う。
入力して「次へ」をクリック。
まもなく携帯に届くショートメールに、認証コードが記載されているので、それを入力し「次へ」をクリックしてSMS確認は完了。
続いて本人確認書類のアップロード画面へ。
細かいルール(何の書類が有効か、等)は確認してもらうとして、ほとんどの人は運転免許証を使うことになるだろう。免許を写メで撮った画像をここでアップロードする。
ファイル名を確認して「本人確認の申請をする」をクリック。
これでアップロードされる。
これで住所入力〜SMS認証〜本人確認のアップロードまで完了となる、。
郵送確認の後に全ての機能が使えるようになる
この後の流れとしては、Zaif側で入力情報と本人確認書類の照合チェックが行われ、承認が出たらハガキが郵送されてくるような流れ。
そこにある「本人確認コード」を所定の欄に入力することで「入力した住所に間違いはない」と判断され、これで全ての取引が行えるようになるという流れである。
この「ハガキの郵送」が、書類確認ののちとなるので時期によってはかなりの日数を要するようだ。
私が「早めに登録をしておいたほうがいい」と言っているのはそういう理由からである。
以上、ここまでざっと画像付きで説明してきたが、やって入れば簡単なのがわかる。
迷っている人は、とりあえず登録だけでもしておくことをオススメする。
Zaif(ザイフ)はこちらから。